世界最強のファイターが集う総合格闘技団体UFCを舞台に活動している中村倫也選手。
彼のキャリアは幼少期に出会ったレスリングから始まり、今では総合格闘技のリングでその技を磨き続けています。
そんな彼がパフォーマンス向上のために取り入れたのが「長岡式酵素玄米」です。
今回は、中村選手に食事改善について詳しくお話を伺いました。
中村 倫也(なかむら りんや)
埼玉県出身
1995年3月23日生まれ
元レスリングフリースタイル選手
現在は総合格闘家
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代表的な実績
レスリングU-23世界選手権優勝
Road to UFC Season1
バンタム級トーナメント優勝
ーレスリングを始めた幼少期のエピソードから聞かせてもらえますか?
中村選手: はい、レスリングは埼玉で家族がスクールを経営していたこともあり、選手とふれあっていく中で自然と始めていました。
5歳の夏にキッズレッスンに参加しまして、それが僕のレスリング人生の第一歩でしたね。
その後、高校、大学とレスリングでの大会で勝利して、リオデジャネイロオリンピック後に総合格闘技への転身を決意しました。
ー数々の功績のを収める中で、総合格闘技への転身を決意された理由は何でしょうか?
中村選手: リオ(リオデジャネイロオリンピック)での敗戦は、僕にとって大きな転機であり、新たな挑戦へのきっかけとなりました。
あの試合は今でも鮮明に覚えています、、、
それから、東京オリンピックの代表選考が終わった後に総合格闘技への強い情熱が芽生え、新たな道を歩む決意を固めました。
ー食生活にも変化を加えられたそうですね!特に酵素玄米を取り入れた経緯と、身体に起きた反応があれば詳しく聞かせてください。
中村選手: 高校時代の過酷な減量体験から、健康管理には特に注意を払うようになりましたね。
酵素玄米に出会ったのは、より良いコンディショニングのために様々な食事法を試している時でした。
酵素玄米を取り入れてからは、体の調子が格段に良くなりましたね!
特にトレーニングや試合での持久力、集中力の維持に役立っていて、低GI食品の玄米・小豆の効果からか、血糖値が安定して本当に助かってます。
なんというか…内側から湧き上がるエネルギーが感じられるんですよね!
ーそれはよかったです!具体的にはどのようなルーティンで取り入れていますか?
中村選手: まず朝ごはんに必ず長岡式酵素玄米を食べるようにしています。
トレーニングの前や試合の日には特にエネルギーの持続性と集中力維持のために重宝していますよ。
アスリートの方には特にお勧めしたいです!
持久力や集中力が求められるスポーツをされている方には、長岡式酵素玄米の効果を実感していただけると思います!
あとは普段の健康や栄養バランスに気を遣っている方々にも、ぜひ日常的に取り入れていただきたいです。
消化も良いですし、エネルギーの持続性があるので忙しい日常を送るビジネスマンなんかにもぴったりだと思います!
幼少期からのレスリングへの情熱。
総合格闘家への転身。
そして健康への深い配慮に基づく食生活の改善に至るまで、中村選手の強さの源泉に触れることができました。
引き続き、中村選手のさらなるご活躍を
KOSO LIFE一同心からお祈りしております。
中村選手、ありがとうございました。